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妄想の垂れ流し
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半ば私信のような内容になるかと思いますが、いつかここでも書きたいなと思っていたので、どうかつらつら書かせて下さい。

私が太克ルートを好きな理由の一つに「きっと生涯かけて二人は一緒だろう」というのがあります。
決してかりそめの恋人ではなく、一生。どちらかの命が終わるまで。
そんな絆の深さを感じずにはいられない。不思議ですよ。あんな破天荒なCPなのに。

あの二人のBEST ENDを見ていると、まるでおままごとをしている子供のように見えます。その位現実感が乏しい。中学生が子供生んじゃった、みたいな危うさ。それに近いものを感じる。
でもさ、以外とそんな人達って強いんだよね。周囲からしたら「絶対無理」と思える環境でもその飄々とした颯爽さで、いや、語弊があるかな。苦労を苦労と感じさせないバイタリティで超えていくような。

きっといつまでもまるでおままごとのように、だけどそれはしっかりとした日常を、二人は築いていける気がする。もうね、ぶっちゃけ二人が中年おやじになっても。共にボケたじーさんになっても(笑)
それは私の夢です。夢見すぎています。でも信じて疑わない。

それと同時に。
BAD ENDから派生する二人の未来は一体どんなものだろう。


話は飛びまくりますが、非装着盤で太一は「死ぬまで一緒にいよう」と言います。
自分で言ってから、びっくりしてしまっていますね。そんな太一が堪らない。自分でも、言葉で認知はしていなかったんでしょうかね?二人を眺めているこっちはひしひしとそんな事、感じているというのに(笑)
太一は普段、あんな軽いノリにも関わらず、克哉のことは当たり前のように次元が違うんだ。

克哉さん、マスターに刺されEND、ありますよね。
あれ、辛いです。ん?ノマ克哉さんの刺されENDってほかにありましたっけ?
刺されENDで辛いのは眼鏡×片桐さんも辛かったですが(片桐さんにも思うことがたくさんあるんで、いつか書きたいな)ノマがきちんと眼鏡や太一と向き合って、模索して、迷って、その結果があれだったとすると、本当に辛い。
でも、それでも克哉さん、最後は微笑んで死んでいくんですよね。
あの謝罪だけが、最後の克哉さんの正義だったんでしょうか。

それと対になる気持ちで以前『満月』を書いた、というのもあります。
CDを聞いた後、ふと太一が言った「死ぬまで」の「死」がこう、引っ掛かって。
あの子の言う「死ぬまで」っていうのは、どんな未来を考えていったんだろう・・・・・・・・・・

BADの未来ってどうなるんですか?(誰ともなく問い掛けてみる笑)
私個人的には、もうどちらかが壊れるしかないと思うんだ。あの状態が未来永劫続くなんてとても思えない。
壊れていく克哉さん、っているのは意外と容易に想像できる。
でもあの人は、壊れていそうで意外とそうでもないんだよね。弱いようでいて、最後の砦は崩さない。
それに対しての太一は、一見なんの変化もない癖に、内部はずたぼろなの。
きっと何かきっかけがあったら一気にそれが溢れ出し、暴れだして全部壊してしまうだろう。
まるで、自分が壊されるのを待つように。

だから、満月のENDは一応BAD ENDになりますが私にとってはある意味ハッピーエンド・・・なのかな。
愚かなまでの自分だけの正義を守って、克哉さんを守って(そんなことはなくっても)終わらせることが出来る。


でもね、やっぱり自分でもその未来を想像するのは本当に悲しくて、自分で考えておきながらそんなのは絶対いやだ、って気持ちも強くあります。
我がままですね。

うまくまとまらないまま時間切れです。

とにかく言えるのは、私は太一と克哉が大好きだ。それだけなんです(えーーー!?)

(追記)
先程は時間がなくなり、まるっと放り投げてしまったのですが、改めてあともうちょいです。

結局私は、太一を幸せにしたいんだと思う。それだけです。「しあわせな恋人達END」の後、太一を幸せにするには、私にはあの方法しか思い浮かばなかったんですよ。救ってあげたい、なんておこがましいもいいとことだし、私ごときがとも思ったのですが。

だから、「太一、よかったね」って思って下さって、本当に嬉しいです。(いきなり私信です!)
改めてメールさせてくださいっっっ!(鼻血拭きつつ)
なんだか順序が逆になってしまい申し訳ありませんっっ!






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大体いつも夜はこんなです。いい具合にいい気分です。ワイン飲んじょります。
しっかし、御堂さんが見たらワインと認めてもくれなさそうな代物です。きっと料理酒にも使ってくれないね!
だって質より量だもん。夫婦で各自1本だもん。味の違いなんて分かんないもんっ!酔えればいいんだもんっ!(逆切れ)

今、がしがしとめがたSSの続きを打っておりました。えぇ、酔ったまま。
酔っ払って文章打つの大好きです。んで、素面で読み返し、ノリ突っ込みするのが大好きです。軽い一人羞恥プレーです(笑)

しかし、思いつきで書き出したこれの致命傷を発見しました。
私、ノマ克哉に比重を置いてしまっていたが為に、眼鏡の台詞が・・・・なんかこう・・・・胡散臭い。
いや、元々眼鏡の台詞は多少胡散臭いとは思いつつ(笑)でも、自分で書いた言葉が、うまく眼鏡の声で脳内再生出来ないんです。

もうね。太一の台詞は、脳内で、ばっちり太一の声に変換して再生していますよー(痛いなー)
だって、太一、私の脳内で生きてますから(哀れんで下さい)
ノマ克哉さんもそう。

最近CDも全然装着盤を聞いていませんでした。眼鏡の声、好きなんですけどね。
このゲームを購入したきっかけの一つに笑笑動画で眼鏡の耳レイプってのもあるくらいですもの。

もっと近こ寄れ、眼鏡や。
何度も何度もため息をつきながらグルグルしています。色んな意味で。
突発的に始めてしまった、めがたSS。
もともとプロットなど頭になくシーン萌で書き殴ったので、改めて設定をきちんと立てた方がいいのかしら、と反省。毎度そうです。後付設定。いけませんね、やはり。

しかし、最近、受け太一が脳内をちらついて仕方がありません。
いじめたくて仕方がありません(え)でもあれですよ。いじめる対象は黒限定みたいです。
日参している素敵サイト様で、ものすごい衝撃を受けました。受け太一です。
余りの衝撃に、やっぱりプロット、設定、関係なーい!が復活し、受け太一妄想にクラクラしました。
この衝撃を形にしたい、したい、したい、したいです!


そんな中、改めて太一ルートを眼鏡に重点を置きながらプレーしてみています。眼鏡で接した直後にノマで同じシーンをプレーしたりして、余りの平行世界に眩暈を起こしています。三半規管おかしくなりそう。

ロイドからのシーン。登場人物2人にも関わらず、まるで3人抱え込んでいるような錯覚(ま、そんなもんだけど)太一とノーマル克哉がそこにいない眼鏡の噂話しているみたいですね。または相談。
「あいつ、これからどうする?」的な(笑)

その折り合いがうまくいくとBEST END。
その決断は結局克哉が選択するのだけど、中途半端で、いつまでも眼鏡の存在を持て余していると黒太一ルートに行ったりマスターに刺されたり。しあわせな恋人達ルートに行く頃には登場人物4人に増えてますよ(黒太一誕生)

太克ルートに惹かれる理由の一つは、この4人のループ感。いたちごっこ。メビウスの輪。表裏一体。エンドレスでグルグル。



・・・・・・・・・・はっ。


そうだ。





メビウスの輪って、真ん中切ると一つの輪になるんだよね。
なんか、抽象的だけど、これってすっげー太克っぽい気がする。
まさに大団円(語源はもちろん違かった)




実家に用事があったため、夜、一人で車走らせました。
お供は非装着版CD。有料道路をかっ飛ばすため、大音量でCD流し、克哉さんの喘ぎ声を堪能してきました。
ここのところ、太克ばかりリピートしていたのですが、改めてじっくりと他CPも聞きました。
・・・・・・すごいなぁ・・・。
克哉さんの中の方の演技力、本当にすごい。ちゃんと相手によってニュアンスが違うんだ。

本多との対等さ。「誘ってるんだよ」の色っぽさ。ありゃ私でも攻めに回るね(え)
イく時の声が最高だと思った。
私は歳は食ってる割にBL暦は短く、ゲームはこのキチメガが初めてだしBLCDも以前1枚購入しただけなんで、BLものの喘ぎ声ってものに詳しくないのですが、この本克の克哉って適度に男っぽさがあってよいのではないでしょうか。受けでも適度な声の高さ・・・・余りにかん高いのはちょっと・・と思うので。

御克。
濃厚だね・・・・・正直羨ましい(・・・・?)
なんちゅうか、太克を聞き慣れていると、御克の克哉さんは更に気合でもう一喘ぎ!って感じがした。
それって、御克ルート全般に言えるのかな、と思うんだけど、この二人って「まず性愛ありき」って感じなんだ。
性愛先行。その後を感情が追い掛ける感じ。
でも、それっていいと思う(真顔)
性愛から目覚めると、その後、「オレは本当にこの人を愛しているのか?それとも性愛に溺れているだけなのか?」っていう葛藤が楽しめるもの(・・・・・)

克克はね。
噴くんですが。毎度。
「はっぴーばーすでー『俺』」で、盛大にね!
でも、あのキスシーンはいいですねー。ノマ克哉さん、リアルに「気持ちいい」って言ってますものねー。
そりゃ、いいんでしょう。
羨ましい限りです。



でもね。
太克は克哉さんよりもむしろ、太一の声に意識を持っていかれてしまっています。
私、あの太一の台詞回し、ダメなんですよ。弱いの。たまらなくなるの。泣くんですよ、これが。
「だけど・・・・言って。オレに・・・・伝えて」でどばーーっっと堤防が崩れます(泣き笑い)

なんなんでしょうね、あれは。
なにがそこまで私の神経を直撃するのかよく分からんのですよ。分からんのですが、あれを聞くと苦しくなる。
たったあれだけの台詞で、懇願やら切望やら、安堵やら、幸福やらの感情が、いっぺんに押し寄せる気がするんだ。
太一すげー。中の人すげー。

ところで、太一の中の方ってすんごく人気声優さんなんですね。最近知りました(声優さん自体も詳しくないんで)笑笑動画で中の方のキャラソンを聞きました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・太一の声だ






うん。やっぱり声優さんなんだな(爆)



とっても雰囲気があってお上手だと思いました。






が。
・・・・・・・・・・気になるんだよ。
若干の音程の低さがーーーーーっ!
(当方、音楽系のお仕事)








・・・・・・・・きっと太一はもっと上手だと思う(こら)

ほんと、太一って「泣く」ってよく言いますよね。
ことあるごとに「泣く」って表現で感情を表す。

私、泣く太一、大好きです。
拭わずに素直に涙を流しそうなところも大好き。

太一が泣くシチュを考えました。泣く理由、かな。
あの子、人の為に泣くような気がする。
例えば、酷い事をされてても、それは、そう相手にさせてしまった自分のせいだ、と思って泣くのではないか。

もちろん、自分が本当に辛くて泣くってのはあると思います。
太一の幼少時代は、きっとしょっちゅう泣いていたんだろうな。悔しくて。一人で歯を食い縛って泣いていたに違いない。始めは、相手に対し、泣くんですよ。「ちくしょう・・・あいつ・・」って。だけど、だんだん、自分が悲しくなるの。

あ、あと、反対に、優しくされても泣くと思いました。きっと克哉さんの優しさは太一の泣き所。
最近脳内ではめがた妄想率が高いのですが、眼鏡の中にノマの優しさの面影が見えてしまったら、太一は泣くだろう。克哉を想ってと、自分を責めて。


そんな事を考えてたら、私が泣けた(おい)
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