まいいや。
ちょっとこんがらがっています。
時間が限られているくせに今書かないと多分すぐ忘れるので書いときます。
【太一の幼少】
私、太一を見間違えていますか?
いや、多分、激しく見間違えていると思います。
私、太一って幼少時代は割りと内気だったんじゃないか、とか思ったんだけど、きっと違いますね。
先日スパコミで原画氏様のボツ画集を購入いたしました。少年太一がいました。
激しくかわいかった・・・・本当にかわいかった。子供らしい子供だった。
太一だった。
そっか。太一はこんな子だったんだ。うん。そっか。
私、必要以上に、太一を「かわいそうな境遇な子」にしようとしていないか?
お前、太一に何の恨みがあるんじゃい?
人の弱みに付け込んで、ネタにするような事はやめろよ、と小1時間。
【太一は常識がない?】
これは、はっきりと公式なんですよね。
うん。だから、これは完全に私がおかしい。私、太一が非常識な人間に思えないんです。
至って全うな常識人に感じる。
それは、私が太一レベルで常識がないって事なんでしょうか。
確かに私には常識が欠如しています。それは間違えない。だけど、それは太一と一緒とは思わない。
太一は常識を理解した上で、非常識と捉えられる行動を起こすんだと思っていた・・・・・。
その行動を取れば世間からは「常識がない」と捉えられる事を理解した上で「じゃあオレはこうするね」って意味だと思っていたんですが。
違うのか。かいかぶりってやつなんですか、これ。
あ、でもそれを世は非常識と呼ぶのか?
太一の育った環境は確かに一般的ではないですよね。
だからって、太一の常識は育たなかったのか?非常識な環境だからこそ、世間の常識とのズレを身を持って
感じるんじゃないのかなぁ?
でも、そうは言っても、資質として、時に思考より言葉が先に口をつく事も多々あるので(これがまた、大事な場面で)そこまで完璧な頭脳派になりきれない部分も愛おしく、好きなんですが。
破天荒ね。
そうかなぁ・・・・もう、何が基準だか分からなくなりました。
基本、「あるがままを受け入れる」って姿勢で物事を対処していくと、非常識に映る結果になるのかなぁ。
っつーか、常識って一体なに?!(大人失格・人間失格)
あと、公式のVFBを読んで気になった部分。
歯磨き30分て・・・・君の隠れた粘着質を見たようでちょっと怖かったんですが(笑)
あ、これを読んで30分磨いている方がいたらごめんなさい!
いい意味でです!
分かってます、はしゃぎすぎたんです。
もういい大人なのに、自分のテンションをコントロール出来ずにいて困ったものです。
【今日の萌え吐き出し】
「しあわせな恋人達」の時、克哉さんが太一に向かって「お前」と叫ぶのが実はツボです。
あまりノマ克哉さんは「お前」なんて言葉使わなさそうじゃないですか。本多くらいじゃないですか?
あそこで「太一が」じゃなくて「お前が」って、あぁ、克哉さん、相当きついんだなーと思います。
身体と心のギャップが。
ここ最近、いや、ほんと言うとかなり何年も前から気になって気になって仕方がなかったことがあったんです。
今さっき何故か血眼になって検索し、ようやく辿り着く事が出来ました。
何かって言うと、子供頃見たドラマのことなんですがね。
自分が何歳の時に見たのかもよく覚えていない。いや、確か小学校の低学年かな、と思っていたんだけど。
実際調べたら、高学年の時の放送でした。
ただ、そのドラマのシーンの端々が余りに強烈で脳裏に焼きついて仕方がなかったんです。
今にして思うと自分のヤンデレのルーツです。
その作品自体、実はかなり有名っちゃ有名みたいだったです。大/林/宣/彦/初監督ドラマだったらしい。
ジャンル的にはホラーです。
ハーフの可愛い女の子が次々に殺人を犯していきます。年のころは10・11歳。
ロリータですよ。半端なくかわいかった。
映像はファンタジーですが(笑)しかし実にえぐいです。
「しんじゃえ」ってかわいく呟くんですよ・・・・・・
実際に自分が手を汚すような無粋なマネはしない、これが。
実に粋な方法を取ってくれます(苦笑)
純真とえぐさ。
黒太一に惹かれるのは、この辺なんでしょうね。
あ、あと、私、chopinの「雨だれ」って曲が大好きなんですが、これもやはりこの時期に聴いて普通じゃ
いられなくなりました。小学校の給食準備中のBGMにかかってて、この曲が流れ出すとトイレの個室に逃げ込んで号泣していましたっけ(今じゃ笑い話)
全然お前、潜ってないじゃないか(セルフ突っ込み)。
あ、オフ原稿は無事1本上げました。あともう1本は絶対に書くのですが。
その前に、この胸のつかえを何とかしたいんです。どうか許してください(誰にお願いしているんだろう)
今、何だか、すごく動揺しているんですよ。ドキドキしています。固まっています。
スパコミに行った翌日から家族で温泉旅行に出掛けてきました。
のんびり温泉に浸かってきました。朝6時に起き、海を眺めて、潮の匂いを感じながらの露天風呂、良かったです。
先日、ぶらりと書いた事をもう少し丁寧に考えてみたくなりました。
太一の言う「大丈夫、がんばる」ね。
もともと、太一は頑張り屋さんだと思います。きっとものすごく。
あの子が自分の事「耐性がある」って言っていますが、ま、もちろん本当にそうなのかもしれないけど、半ば「オレは耐性がある」と信じきらないとやってこれなかった部分が大きいんじゃないかと。
だから、先日の絵本を読んだとき、「だいじょうぶだいじょうぶ」という台詞がものすごく堪えたんですよね。
半ばそれは呪文のようだな、と。
そうやって太一は成長してきたんだろうな。「だいじょうぶだいじょうぶ」って自分で言い聞かせながら。
だから、ドラマCDで、ついこれまでの習慣で「だいじょうぶだいじょうぶ」な方法を取ってしまった太一がまた
なんだかちょっと哀れでもある。こうやって何度も何度も克哉さんに気付かされるんだろうな。
「その頑張り方、ちょっと違うぞv」ってやさしく諭されながらね。
その度に太一は軽く自己嫌悪なんだ。「オレ、またやっちゃったよ」って。
でも、そうやって二人は仲良く暮らしていけるんだ。
だから、この二人が好きなんだ。
だって、克哉さん、「でもいいや」って言ってたもん。
この「でもいいや」って言える克哉さんが相手なんだもん。
普通あそこで「でもいいや」なんて言えないよ。
なんて事を朝の露天風呂で考えてました。
あ、克哉さんは太一の性的な「やっちゃったよ」にはますます寛容だと思いますから、それは一時は克哉さん、許してしまう自分に自己嫌悪かもしれませんが、懲りませんのでいいのかと・・・・。
あぁ。
夜の露天風呂時は、太一と克哉さんのあんなことやことんなこと考えてました(殴)
今日出会えた全ての方にお礼申し上げます。
そしてまだ見ぬあなたにも。
大層酔っ払いました。
ここのことろ、かなり酒自粛してた上、実は緊張の余り食べ物食べられず体重も落ちてました。
すきっ腹にワインは効くね!
だってマスターが飲めっていうんだもんねっ!
ロイドマスターの声、聞けてよかったねっ!
うしっ、関東太一好きー、またロイドでオフやろうなっ!
集結しようなっ!
くそっ。
太一大好きだ。
そんでもって太一が好きって言ってくれるみんなが大好きだ。
以上。
かなり気持ち悪いテンションでお送りいたしました。
引いただろ?おまいら、あのハイテンション、引いたろ?
っつーか自分、むっちゃ心配されてたじゃないか?!
すみません、chie子さん、意識朦朧の中、chie子さんに差し出して頂いたお水、今手元に残っております。
うぅぅぅぅぅぅ。
うぅぅぅぅぅっぅぅ。
うぅぅぅぅぅぅぅぅ(泣いてる)
自分、超、幸せ者なんだ。
あなたの手のぬくもり、忘れない
きもくてすみません
うっぷ。
吐きそうだ(台無し)