以前は「だけど・・・言って?・・・・オレに・・・伝えて」で号泣でした。
その次は「死ぬまで一緒にいようね」
でその次「オレ・・・・重い?」
ここのところドラマCD、聞いていなかったのですが、中の人CDの声を聴いたら無性に聞きたくなって久々に聞いたところ、突き刺さったのはこの台詞。
「克哉さん・・・・オレと来た事、後悔してる・・・?」
やっぱ、中の方の演技力、半端ないですよ。
あの切羽詰った、苦しげな声。
あれって、ものすごく自分を責めてる声だと思いました。あの言葉を言った太一は、苦しかっただろうな。
あとね。ずっとずっと引っ掛かっていたこと。
太一が克哉に対して「死ぬまで一緒にいようね」って言った時、克哉の返答がないんですよね。
それまでの太一の問い掛けに対し、どんな小さな声ででも応えていた克哉が、その言葉に対しては無言ですよね(聞き逃してないと思うんだけど)
それが、ものすごく引っ掛かっているんです。それ以外の言葉には明確に、「全然重くない」と答えていた克哉が「うん」と言わなかったこと。
それが意味する事ってなんだろう?とずっと思っています。
あとね(まだあるんかい)
「それって恋だと思う」っていう太一の言葉。どうしても納得いかないんですよ(笑)
太一と克哉さんの関係ってどうしても『恋』って言葉が私の中でしっくりこない。
例えば、御堂さんと克哉さんは『恋』って気がするんです。自分の理性ではどうすることも出来ない、ただ相手を想うだけで苦しくなる『恋』。
恋、って、なんか、自分の手に負えない感情じゃないですか。勝手に胸が苦しくなる。理性がきかなくなる。
太克の場合、いまいちそういう感覚とは違う気がするんですよね。
じゃぁ何だろう。ずっと考えていました。
で、思いついた答え。
『動物愛護』
・・・・・・こら。
ま、太一がワンコキャラだけにね。そういうギャグまがいの事を思ってしまうのですが、実際半分冗談とも言えなくもなく。根底に『博愛』って感覚がある気がしてしまう。
克哉さんが太一に向ける感情も、太一も何気にね。
言い換えると『母性』とか『父性』みたいな感覚に近いのかもしれない。
小ネタ
克哉「うーん・・・今晩のおかず、何にしようかな・・・・」
太一「そーだねー、何にしよっか。・・・・ってそうだ、そういえばさ」
克哉「なに?」
太一「前に、眼鏡の克哉さんにされちゃった事があったじゃない?」
克哉「あ・・・その事はもう」
太一「いーのいーの!でさ、そん時克哉さんさ『オカズのレパートリーを増やしてやろう』っていったんだよ!」
克哉「えっ!オレ、そんな事言ったのか?」
太一「そそ。なんか、同じ克哉さんが同じ『おかず』って言葉口にしても、全然感じが違うよね~」
克哉「・・・・そりゃ、『おかず』の意味が違うからな・・・・・・・」
太一「ねーねー克哉さーん、もう1回、『今晩のおかず、何にしようかな』って言ってみてー」
克哉「たーいーち。」
太一「ね~、いいじゃーん」
克哉「・・・・・1回だけだぞ・・・・・今晩のおかず・・・何にしようか・・・・・・」
太一「克哉さんにする。」(がおー)
TOPの更新履歴、『メガタ』と書くべきところを『タメガ』と書いていた事に今気付きました。
混乱されてしまった方がいたら、すみませんでした。サーチにも『タメガ』と書いてアップしてしまってましたよ。
訂正したいけど、訂正すると上がってしまうし・・・・全く困ったものです。
作業は相変わらず難航しているというのに。
今、体温上がったのがはっきりわかった。
血流が早くなったのがわかった・・・・・・・・・・
太一だ・・・太一が歌ってた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう1回聴いてこよ・・・・・・
うわ・・・・・・・・・
太一だ。
ありがとう、いいや、太一のキャラソン、とりあえずがまんする。
ってか、これで満足できそう。
気を取り直して。
太一の声は、太一の中の方のほぼ地声なんですよね。hbrさんのキャラソンを歌う時はかなり作って歌っていますが、今回はあくまでご本人のソロアルバムなので、近藤さんの声が堪能出来ます。
この声で、12曲聴いたら動悸、息切れ起こしそう。
いいですよね、これ、太一変換していいですよね?
はぁ・・・・幸せ。
でも、やっぱりhbrさんファンの方が多いから、低めに歌う曲も多いのかな。
ってか、この視聴の曲の編曲「SPLAY」って一瞬「spray」とごっちゃになって、「え、一枚かんでるの?」とか思ってしまった(笑)焦りすぎだって。
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200800001481&DSP_SKHKETSEQ=001
こんなの見た日にゃ、自粛なんか出来ないじゃないか。
どうか、太一ルートだけ許して下さい、お願いします(誰に許しを請うてるんだ)。
太一の新衣装、似合っています。
黒スーツの時はあまり思わなかったんだけど、カジュアルな服で黒って、逆に太一を幼く見せる気がした。
うーん、でも21歳って事を考えると歳相当なのかな。21って若いよな・・・・・・・凹
ってか克哉さんの25才はそんなに「若い」って気がしないのに、太一の21歳は妙に「若者」って感じがするんだよなー。
この歳(自分の歳のことね)になると5歳くらいの年齢差、下手すりゃ10歳差だってあってないようなものなんだけど、20台くらいまでは3つ4つの差って妙に大きく感じるよね。
はっ。
Rの発売前にメガタにかたを着けないと、なんかカッコがつかない気がする。
・・・・・・どうにかしたい・・・・・・
とかなんとか言ってショタもいけるので、結局雑食というか、節操ないだけなのですが。
そうそうショタといえば、以前手に入れた原画氏さまの没画集。
太一を見てきゃーきゃー言っていたのですが、実は「うはっ」と固まったまましばし動けなくなってしまったのは何を隠そう本多でした(・・・・)
しかも、子供の頃の本多(・・・・)
傷だらけになって睨んでる子本多。
ああいう、『戦う子供』が好きなんですね、きっと。
そうそう、そしておやじ受けですよ。
おやじ受けいいよな。キチメガで言うとメガカタですが、ふと太一と片桐さんが出会ったらどうだろう、と思いました。この二人に恋愛感情が芽生えるとは考えにくいのですが、もし、克克が本当に成立してしまって、残された二人が出会ったら、空虚だなぁ。
片桐さんもBADはヤンデレですよね。あ、彼は病んではいないか。病まないまま刺しているからあんな哀しいんですね。
一見普通でも、実は病んでしまった太一と片桐さんだったら、いい具合に共依存関係を築けそうです。
閉鎖的な感じでいいのではないでしょうか。どこかイってしまった太一を保護する事で生きていける片桐さん。
息子を世話しているような感覚に近いかもしれません。そこに、性行為があったとしても、片桐さんも浮世離れしているところがあるので問題ないでしょう。
Rさんは、こういうCP嫌いそうです。