妄想の垂れ流し
「克哉さんは、『オレが克哉さんを好き』って言ったからオレを好きになった」って意識に一体太一はどこまで囚われるのかなあ。克哉さんは基本いつでも受身に見えるじゃないですか。
どのルートの克哉さんでもそうかな?とおもったら、ミドカツルートはなんか違う気がしました。攻めな御堂さんの方がどうちかと言うと最終的に精神的には受けになったように感じました。
ミドカツルートで見せる克哉の『抑えられない気持ち=恋心』を相手に曝す姿って、太一ルートでは見られない。太一奪還の行動も、その時点で「恋」とはおもっていないし。
太一に「それは恋」と教えられ(刷り込まれ?笑)初めて自分の気持ちの辻褄があったぞ、と。
あれ、太一がその決定打を下さなければ未だ克哉さんは太一を「友達」とおもっているんでしょうか。
今ふと思ったんだけど、太一があの場面で「それって恋」と教えずに、そのまま友達付き合いをして、その先克哉が自分から「友達以上」の感情に気付く。そんなルートがあったら・・・・・・・・えらい時間を食いそうですが(苦笑)そうしたら、太一が常にどかで感じている焦燥感も消えるのでしょうか。
でも、そんなルートは必要ないとは分かっているんですけどね。
攻めな太一が、どこまでも受身ででも絶対に受け止めてくれる克哉さんの存在に救われているのがお似合いだと思うので。
太一はきっとマスターとお母さんの姿を見て「恋は先に落ちた方が負け」なんて意識が染み付いているんですよ(笑)
textのパロの続きを上げました。まだまだ先は長いです。全然本題まで届きません。いつまで前書き続いているんだよorz
PR
この記事にコメントする