ここのところ90年代の懐かしい曲を聴く機会があり、その頃好きだった曲を思い浮かべていて「『優しい雨』」とか好きだったなー」と思い出しました。久々に聴きたくなって動画サイトみたらキョンキョンver.ではなく鈴木祥子さんの弾き語りがあり、それがとても良かったです。「太克っぽいかなー」とはじめ思い、「いや、むしろミドカツかー」と思い直し、「でもやっぱり太克っぽいかも」なんて思いました。克哉→太一のようで、逆に太一→克哉な歌詞としても面白い。『運命だなんて口にするのなら抱きしめて連れ去ってよ 私の全てに目を逸らさないで はじまってしまったから』って、実際連れ去るのは太一だけど、実は太一だって充分連れ去られてると思う。ノマがいなかったら果たして太一は単身アメリカに飛んだかな。
そんな事を考えていたら、他にも太克ソングが聴きたくなりました。ほかの方のオススメの太克ソングが知りたい!!太一好き、太克好きさんがオススメする太克ソングをたくさん聴きたい~~~!!「太一はこんな曲を作るんじゃないか」みたいなのもいいなーーー。教えて欲しい!!3月過ぎて実生活が落ち着いたらアンケート設置しようかなー。同盟さんにもキチメガソングコーナーあるけど、ここは太克オンリーということで。あーー、やりたいことがたくさんだー。
仕事が終わり、すっかり暗くなった外へ飛び出て幼稚園へのお迎えに車を走らせるのですが、そんな慌しい時間、昨晩ふと見た空の月が低く大きくオレンジでびびりました。
でもって、太一狼男妄想しながら車かっとばしました。「克哉さーん。オレ、月見ると変身しちゃうんだよー」。
そのままエロでもいいですが、狼に変身する己に太一が苦悩して、それでも克哉さんは狼になった太一に「いいよ。オレを噛んで」みたいなファンタジーもいいな、とか。
それから克哉さんかぐや姫妄想もしました。というか、太一が「克哉さんはかぐや姫みたいだよな。いつか月からお迎えが来て帰っちゃうんでしょ」とか言ってるのを妄想してました。
思わずそんなおとぎ話を連発してしまう位、印象的な月でした。
そういや私は月にまつわるネタが非常に好きなのですが、守護星が月なんですね。
そんな事を思いながら誕生日占いのサイトを見てみました。
太一11月23日
行動的な、いて座的性格は陰をひそめ、冷静で内向的な面が強い。
いて座生まれの人は、行動的で楽観的。明るくて豪快なイメージがあり、サバサバしたところが、男女問わず、人をひきつけます。
11月23日生まれのあなたは、そんな、いて座らしさがあまりない人で、冷静で内向性が強いタイプ。どちらかと言えば、さそり座の影響が強いようです。
深く考えることが好きで、つねに悩みをかかえているような表情。あまり自分の感情を表に出さないので、積極的に人とうちとけようとするタイプではありません。
ただ、まわりの人の目にはこれが“ミステリアス”と映り、謎めいた印象を与え、密かな人気を獲得しているようです。
うぁ、なるほど、と唸ります。いて座の中ではちょっと特殊ですよね。でも太一の表情を見ると思い当たる部分があります。太一は器用なので「外交用」の顔を上手に使う事が出来るけれど、逆にそれは本心を隠す鎧のようなものかもしれません。
話は飛びますが、私信を飛ばしたくて堪らない。ゆっくりメールしたいのですがちょこっとだけ。私が先日我慢できずに記事を書いたのは あ な た の せ い よ ! (いや、「あ な た の お か げ よ!」だな)いつもシンパシー受けまくっています。
私はもの凄く太一が好きだけれど、それを具体的に言葉で表そうとすると、あーでもないこーでもないと袋小路に入り込み、結局丸投げしてしまうことがよくあります。今も「かかなくてもいいか」と考えてたりする。が、太一の事を語りたい。
最近、太一のBADENDの動画を見ました。改めて見て、ただただ哀しかった。凄く哀しい姿だと思いました。こういう姿を内包した太一が、それでもそういう自分も大事にして克哉と生きていく事が出来て、そこから生まれるのが太一の音楽だったはずだから。BADもあれはあれで幸せ、と考えた時もありました。萌え、という意味では非常に萌えですが、でもやはりあれは「幸せ」ではない。あくまで私の主観です。
太一って一見、執着という感情から縁遠い存在に見えます。物に執着しない。人に執着しない。
きっと21歳まで、色んなものを捨ててきたんじゃないか。自分の中を占める「とても大事」なもの程、切り捨てていかなきゃいけなかった。奪われる位なら自分から捨てそうな子です。
そんな太一が克哉に見せるあの執着ってなんだろう。
それまで、色んなものを捨てた太一でも音楽をすることだけは捨てなかった。自分を守る最後の砦。でもそれを捨てた代償?もう、他に守るものがない。
ノマも一見執着心が弱そうに見えます。でもそんな事ないですよね。捨てられない人。自分が捨てることも捨てられることも怖い。というかそもそもノマ自体が、眼鏡が自分を捨てきらなかったために生まれた自我だもんな。
何だか妙に涙もろくなっています。うー、太克に飢えてる。
食欲が抑制きかなくなっています。夜中に起きてご飯山盛りにいかの塩辛のせてガンガン食べた。うーん、塩辛最高。
甘いものが食べたい。しょっぱいものも食べたい。
それを一度に叶えてくれるもの。塩とキャラメルの入ったビターチョコ。旨いな、これ。癖になる。
ばくばくいってたのは食欲だけでなく、心臓もです。
・・・・・・太一・・・・・・
最近あまり太一太一と言っていなかった気がするのですが、これは言わずにいられない。長髪太一かっこいいかっこいい、そりゃ反則だろうよ、かっこよすぎる、もっとやれ(すみませんすみません)
あーそれにしても、太一の髪を梳いてやる克哉さんも身を任せる太一もいいよなー、リラックスタイムだよなー。
克哉さんは、ドラマCDでも本多にマッサージを強要されそうになっていましたが、太一もサービス精神旺盛だし、克哉さんに気持ちよくなってもらうのが大好きだから、せっせとマッサージしそうです。
あー、なんだか克哉さんの肩ってマッサージするほうも気持ちよくなれそうですね。「わぁ・・この適度な硬さの筋肉、触ってて気持ちいぃ・・」(うっとり)と。
克哉さんはあまり人にマッサージするイメージはないのですが、太一にブラッシングしたあとセットで肩とか腕のマッサージしそう。
「いいよ克哉さん、疲れちゃうよ」とか言っても「うちの大事な稼ぎ頭だろ?」なーんて優しく返されて素直に身を任せる太一。
うー、至福。
なんて妄想してたら、ちょっとむしゃくしゃしてた事忘れたわ。そっか、ここのところ気分が荒れてたのは太克が足りてなかったのか。そうか、そういうことか。