仕事が終わり、すっかり暗くなった外へ飛び出て幼稚園へのお迎えに車を走らせるのですが、そんな慌しい時間、昨晩ふと見た空の月が低く大きくオレンジでびびりました。
でもって、太一狼男妄想しながら車かっとばしました。「克哉さーん。オレ、月見ると変身しちゃうんだよー」。
そのままエロでもいいですが、狼に変身する己に太一が苦悩して、それでも克哉さんは狼になった太一に「いいよ。オレを噛んで」みたいなファンタジーもいいな、とか。
それから克哉さんかぐや姫妄想もしました。というか、太一が「克哉さんはかぐや姫みたいだよな。いつか月からお迎えが来て帰っちゃうんでしょ」とか言ってるのを妄想してました。
思わずそんなおとぎ話を連発してしまう位、印象的な月でした。
そういや私は月にまつわるネタが非常に好きなのですが、守護星が月なんですね。
そんな事を思いながら誕生日占いのサイトを見てみました。
太一11月23日
行動的な、いて座的性格は陰をひそめ、冷静で内向的な面が強い。
いて座生まれの人は、行動的で楽観的。明るくて豪快なイメージがあり、サバサバしたところが、男女問わず、人をひきつけます。
11月23日生まれのあなたは、そんな、いて座らしさがあまりない人で、冷静で内向性が強いタイプ。どちらかと言えば、さそり座の影響が強いようです。
深く考えることが好きで、つねに悩みをかかえているような表情。あまり自分の感情を表に出さないので、積極的に人とうちとけようとするタイプではありません。
ただ、まわりの人の目にはこれが“ミステリアス”と映り、謎めいた印象を与え、密かな人気を獲得しているようです。
うぁ、なるほど、と唸ります。いて座の中ではちょっと特殊ですよね。でも太一の表情を見ると思い当たる部分があります。太一は器用なので「外交用」の顔を上手に使う事が出来るけれど、逆にそれは本心を隠す鎧のようなものかもしれません。
話は飛びますが、私信を飛ばしたくて堪らない。ゆっくりメールしたいのですがちょこっとだけ。私が先日我慢できずに記事を書いたのは あ な た の せ い よ ! (いや、「あ な た の お か げ よ!」だな)いつもシンパシー受けまくっています。