妄想の垂れ流し
何だかね。久々に過呼吸起こしそうなんですよ。太一の事を考えていると。
それが本当に自分が自分で不思議でならないのです。うん。分からないから恋なんだ。・・・って事で一つ、お願いします(放り投げてしまった)。
今日は何を吐き出そうか・・・。
太一が気になりだしてからずっと思っていた事があります。
ちょっと前に書いた太一の声の事。はじめは耳障りでした、ぶっちゃけ。あの大仰な抑揚。いかにも「アニメ」という空気。
テレビによく出る「日本音○研究所」ってありますよね。あのやけに存在感のある眼鏡を掛けた所長さんが声紋分析なんかをするやつ。太一の声を聞いていると、あれが無意識に脳内に浮かぶんです。
高音の周波数のところに細かくざらつきを示す波形。それが低音にいくに従ってゆらぎが減っていく。それに対して克哉の声紋は中央辺りに、一定の安定した周波数を保っている。
太一の普段の声色はその「高音部のざらつき」のほうが強調されています。
ところが、ふと、それが潜められる瞬間があるんですよね。低音の線だけが残る。そしてその時、それが意外に太く、幅広かった事に気付くんです。そんな瞬間が絶妙なタイミングで、それも極瞬間的に訪れる。
このような強い二面性の印象を持った声は以前にもありました。SM○Pの中 居くんです。
彼もいわゆる「ダミ声キャラ」のような扱いをされていました。だけど彼がドラマ「白い影」に出演したのをたまたま目にした時、私の中で彼の印象が180度変わったんです。高音の喉を絞めたようなざらつきが消えて、残った低音の深い感じ。色気。その時もかなり動揺しました(笑)。でもそれで、彼に熱を上げたりする事はなかったのですが。
太一の声の変化を感じたとき、ふと、中 居くんの事を思い出しました。
太一の声を聞いていると、その周波数を自在に行き来している印象です。ぽーん、といきなり突き抜けるようなハイトーン。それが急降下して低音に行き着く。それはもう、旋律のように。
だから、彼がミュージシャンという設定も声だけであれだけの表現力を持っているって言う事を考えると、すごく説得力がある。喋り声だけで、唄っているようなんだもん。
本当に太一の歌を聴いてみたいよ。
それが本当に自分が自分で不思議でならないのです。うん。分からないから恋なんだ。・・・って事で一つ、お願いします(放り投げてしまった)。
今日は何を吐き出そうか・・・。
太一が気になりだしてからずっと思っていた事があります。
ちょっと前に書いた太一の声の事。はじめは耳障りでした、ぶっちゃけ。あの大仰な抑揚。いかにも「アニメ」という空気。
テレビによく出る「日本音○研究所」ってありますよね。あのやけに存在感のある眼鏡を掛けた所長さんが声紋分析なんかをするやつ。太一の声を聞いていると、あれが無意識に脳内に浮かぶんです。
高音の周波数のところに細かくざらつきを示す波形。それが低音にいくに従ってゆらぎが減っていく。それに対して克哉の声紋は中央辺りに、一定の安定した周波数を保っている。
太一の普段の声色はその「高音部のざらつき」のほうが強調されています。
ところが、ふと、それが潜められる瞬間があるんですよね。低音の線だけが残る。そしてその時、それが意外に太く、幅広かった事に気付くんです。そんな瞬間が絶妙なタイミングで、それも極瞬間的に訪れる。
このような強い二面性の印象を持った声は以前にもありました。SM○Pの中 居くんです。
彼もいわゆる「ダミ声キャラ」のような扱いをされていました。だけど彼がドラマ「白い影」に出演したのをたまたま目にした時、私の中で彼の印象が180度変わったんです。高音の喉を絞めたようなざらつきが消えて、残った低音の深い感じ。色気。その時もかなり動揺しました(笑)。でもそれで、彼に熱を上げたりする事はなかったのですが。
太一の声の変化を感じたとき、ふと、中 居くんの事を思い出しました。
太一の声を聞いていると、その周波数を自在に行き来している印象です。ぽーん、といきなり突き抜けるようなハイトーン。それが急降下して低音に行き着く。それはもう、旋律のように。
だから、彼がミュージシャンという設定も声だけであれだけの表現力を持っているって言う事を考えると、すごく説得力がある。喋り声だけで、唄っているようなんだもん。
本当に太一の歌を聴いてみたいよ。
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