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妄想の垂れ流し
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ゲーム序盤をプレーしてみました。
ビジネス街で克哉さんと太一が偶然出会うシーン。

克哉さんに話し掛ける太一の言葉を改めて見てびっくりしました。
太一、それ、聞き上手、なんてもんじゃない。一流のカウンセラーのようだよ。
私自身カウンセリングっていうものは受けた事がないので、語れるものではないのですが、そんな風に感じました。

太一のあの辺の台詞ひとつひとつってパーフェクトなんじゃないかなー。
さり気なく克哉の心配事を聞き出す。相槌のタイミング。克哉の思っている事を整理して要約。それを言葉にして表す。そこから導き出す現状の整理。→克哉さんは今のままで大丈夫だよ、という結論と励まし。
そんなに長い会話ではないのですが、全くその流れに無駄がなく、説得力がある。
あの太一の会話(言葉)は克哉に対して愛情がなければ出来ない気もするんだけど。
『克哉さんを元気付けたい』っていう目的意識をしっかり持った会話だもの。
でもさ、太一が生まれ育った環境を考えると、あんな芸当が身に付くように思えないんだよなー・・・・・
あー、「誘導尋問」的な要素として見て、あれを悪用しようと思えば相当の武器になるのか。
ああいう会話を見ると、太一って頭のキレる男って感じだ。
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