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妄想の垂れ流し
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車の運転中は妄想危険区域です。
一人で運転中はかなりまずい状態になっています。
その時の気分によって、エロい克哉さんであったり、恐ろしいようなグロい事を語る太一だったり。
大抵、それは、自分の精神状態のバロメーターのようでもあります。
えぇ。欝が入ると自分の中で太一が暴走します。
日常の自分とはまるで接点のないようなグロい事を、代弁するように、平気で太一は語り出します。

「悲しい時、悲しい歌を歌えば悲しみが癒される。」(みたいなニュアンス)と言ったのはシューベルトです。

それは、太一の姿を借りて、自分の鬱積を吐き出してるのにすぎないんじゃないのか。
そこに行き着いてしまうわけです。
そう思うと、太一に対し、申し訳ない気持ちになります。
それは、太一のパーソナリティと、全く別のことだろう?と思います。
結局、自分自身のパーソナリティがいつまでも確立していないんだろうなぁと思ったりするわけです。

克哉さんとの未来の為、「しあわせな努力」をすることが出来る太一と同じくらい、そこから逃れられない太一に引き戻される。
すさまじい平行世界に、自分でも眩暈がします。


・・・・ってな風に「キャラ」に「自分自身」を投影してしまうのってどうなんだろう、と思いこの記事自体うpするのも躊躇って上げたり下ろしたりするへたれっぷり・・・・・凹
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