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妄想の垂れ流し
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家人が風呂中に書き殴ります。
はい。この時間ですが、既にかなり飲んでいます。週末は仕方ないです。

例えば音楽を聴いた時。分かり易く、歌詞のない音楽とします。
その印象を受け取るのに、大まかに3つのタイプに分類されると言います。

1.映像をイメージする
2.色をイメージする
3.言葉をイメージする

なるほど、と思います。
映像でイメージする人は、それに加え、ストーリーも同時に作ってしまう場合もあるようです。音を聴いて、物語を想像、もしくは創造する訳です。

2の色、というのはとても抽象的な捉え方だと思います。きっと、オーロラのように音楽を捉えるのだと思います。
3は、理論的な人なのでしょう。

ちょっと前、ドラマでのだめちゃんを見ていた時、のだめちゃんはモーツァルトを「ピンク」と表現していました。
千秋先輩はとうとうと語ります。言葉の顕著な例です。


これは、文を書くタイプにも共通しているのでは、と思いました。
絵画的に捉える文、という感覚に、非常に感動しました。
それぞれ、いろんな感覚で文を書いているのだな・・・・と感慨深い。


・・・・・あぁ。私の文は感触、にこだわったものの気がします。ふぇちなんで(苦笑)

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ひっそりとコメントさせてください。
この興味深い記事を読んで、自分はどれだろう、としばらく悩んでいました。
で、結論としては・・・・やっぱり1です。(笑)
どうしても1です。(悩むほどじゃなかったみたい)←笑
わかりやすくいうと、ベールギュントの「朝」で本当に朝焼けが見える人です(分かりやすすぎてすいません)
ワーグナーのマイスタージンガー前奏曲を聴きながら、勝手に冒険活劇を(本編は違う話だというのに)脳内に描いてしまいます。

文章も、やっぱり1?(笑)
お話を描いていて、ストーリーの流れがうまくハマッタ瞬間、快感を感じます。(なんやそれー)

今頃コメントしちゃってすみません。すごくすごく、興味深くて、そして、自分を見つめるよい機会を下さってありがとうございます!
こういう感覚、これからも大事にしていきたいです。
別ジャンルから失礼しました!!
むつみ 2008/06/18(Wed)19:10:27 edit
反応ありがとう!
これ、おもしろいよね!私がこれを聞いたのは小学生の時だったんだけど、すごく印象深くていつも頭の片隅にあるんだ。目安になる気がする。実際、必ずしもいつも同じ分類で感じるわけじゃなくて、時にばーっとストーリーが浮かんだり、なんとなく色を思い浮かべたりだったりするんだけど、「へぇ、この曲に対してはこう感じるんだ、自分」みたいに客観的に見れる、と思う。

むっつんの1、っていうのは凄く納得です!時代劇の時、PVみたいに頭の中に映像が流れている感じが伝わってきた!音楽と映像が、ぶあーって連動してるんだなーって感動、感激だったよ。うまくそれが文にのると、ちょっと快感よねv・・・って書いてたらまたむっつんの時代劇、読みたくなったぜvvv
あの躍動感。メジャオケはまさにその真骨頂じゃないですか!

別ジャンルだなんてそんな。構ってもらってうれしいんですから(えへ)
2008/06/19 10:58
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