ここの所、克哉さん視点で考えてみることが多いです。
「しあわせな恋人達」、あれはやっぱり克哉さんにとっての幸せだと思います。
克哉さんは、ずっと、ああやって人に求められたかった人だと思う。
自分がどんな人間であろうと、無条件に受け入れてくれる、無条件に自分を求めてくれる。
無償の愛です。
太一の表現方法が過激になればなるほど、克哉は身を持ってそれを確認出来る。
「太一はこんな事をするほど自分を求めている」
しかも、自分たった一人を、この先将来、全てを約束する覚悟で。
どんなに痛いこと、酷い事をしようとも、結局はそこに辿り着くことが出来る。
克哉さんにとって、これ以上のしあわせはないのではないでしょうか。
この手の「快楽に堕ちていく克哉さん」BAD ENDは他にもありますが、太一のこのENDはきちんと「太一の克哉への愛」ってのがあるので、そういう意味ではやはりしあわせです。
ま、かなり後ろ向きなしあわせではありますが。
ふしあわせ、って目で見れば、この状況の克哉さんは、自分から求める事がなくなってしまうって事でしょうかね。何の欲を持たなくても満たされる。
自分から求める「大事なもの」を持つ太一に憧れた克哉さんは、その太一によって、完全に「大事なもの」を放棄することになる。
じゃあ太一にとってのあのENDはどうだろう。
私にとってはやはり痛々しいです。努力の方向があそこに向かうのを、本当に太一が望んでいるのか分からない。
もちろんあの太一だって、本当の太一だと思うのですがね。
ところで、textを更新しましたが、実は当初考えていたものとかなり変わってしまいました。
なので、あれをver.1として続いてver.2も書いています。
太一のライブ、見たいよ~~~~いいなぁ、克哉さんは。
レスですvありがとうございますv
みついさん
勢い余ってサイト化まで行ってしまいました。恐るべし太一愛です。これも太一がかわいすぎるのがいけないんです。こんなところでなんですが、みついさんのバトンの太一がかわいすぎで悶絶でしたよっ!!どの設問もツボツボツボっっっ!!にやけっぱなしでもう、どうしてくれるんですかっっ!