一人公園で缶ビールを飲んでいる克哉さんの前に現れるのは、宗教の勧誘とか薬の密売人とか(住宅街でそりゃないか)のほうが常識ですね(すみません、同意しないで大丈夫です)
ゲームもプレーできず、最近はなんとなく歌のCDを掛けてましたが、いい加減太一不足ゲージが上がってどうしようもなかったので、車で非装着盤を聞きました。
はぁ・・これよこれ。
やっぱり、私は太一の声、そして語り口調に惚れたんだなーと実感しました。
大石さん、ほんと、すごいよ。
あれ、台詞をただの「文字」として捉えると、ものすごく味気ない。大石さんのあの声、口調が吹き込まれて、途端に『五十嵐太一』になる。
私はSSを書く時の「自分の欠点」の一つだと思っていた事に「会話が少ない」ってのがあったんです。
なぜかモノローグ中心になってしまう。私自身、普段はかなり無口なんで(喋るの苦手なんですよ)そんなことも影響しちゃうのかな、と思い、一時「しっかり人物に会話をさせよう」なんて目標を持ってSSを書いた時もありました。
それが、太克を書こうとすると勝手に、「会話先行」になる。太一が勝手にぽんぽん喋り、克哉も対抗する・・・・。
自分で、この感覚はおもしろいなーと思います。多分、この二人の会話のリズム感が、すごく心地いいんです。
改めてCDを聞いて、そんな事を思いました。
声の相性、間やスピードなどのテンポの相性、このCPはぴか一だと思うんだけどなー。
あ、ちょびっとごにょっと。
最近気になるBLゲームが・・・・(爆)うぅ、でもこれ以上嵌ったら自分、やばい・・・・・。
でも、どうもvistaは対応していないようなので、なんとか歯止めを掛けられるかな。
今は早くRが出るのを首をながーくして待つしかありません。