フレグランス、買っちゃった。
普段そんなに関心があるものでもないから詳しくもなく、何にすればいいか迷うのも面倒だったので(そんなんでいいのか)、もう何年も前、たまたま新発売時期くんくんして「あー、これは爽やかでいいかもな」と思ったク/リ/ニ/ー/クの『happy』にしました。
ちょうど「しあわせな恋人達」にも名前が合うし(笑)。←なんちゅう動機。
なんというか、フレグランスって買うだけでうきうきしますね。
早速つけてみよう・・・・・と思ったのですが、うーん、どこにつければいいんだっけ。
確か、手首の後ろだったような・・・・・・。
なんて考えてたら、「克哉さんは、どの場所につけてるのかな?」と非常に気になりました。
太一が後ろからくんくんして香ってるのに気付いたということはうなじなんでしょうか?
ってか、どの場所にせよ、フレグランスのビンを手にし、それを付けてる克哉さん妄想するだけで、「ひぇぇぇぇ・・・・反則」です。
あんた、それ、無意識に毎日やってるんだよな?普通に色っぽすぎじゃありませんか!
太一と暮らし始めても克哉さん、その習慣は続けているんでしょうか?
そんなの太一が見たら、それだけで狼ですよ!
「へぇ・・・克哉さん・・・・そうやってフレグランス、つけるんだー」
「そんなにジロジロ見るなよ」
「なんか、付けてるところも色っぽいよね・・」くんくん
「こらっ、くすぐったいだろっ」
「んー、克哉さんのにおい・・・いい匂い・・
ねー、確かフレグランスって体温とか、時間で匂いが変わっていくんじゃなかった?」
「うん、そうだよ。太一、よく知ってるな」
「じゃ、オレが今すぐ変えてあげる」がおー
的な。
あー、もう、どのシチュでもフレグランスと克哉さん、太一の妄想はおいしいよ!
軟禁状態でも、太一は克哉さんに銘柄を聞いて買ってくるんでしょうか?
こだわったり、固執するところがあるからそんな事もしそうかな。
「太一・・・オレにはもうそんなものは必要ないんだ」
「だーめ。オレには必要なの。克哉さんの匂い」
フレグランス一つで、香り以上に妄想に使ってる私って一体。
追記:
これを書いてから香水のサイト見てたら『happy』発売されたのって11年前だったよ・・・・・。
「いいかも」って思ってから11年後にようやく購入か。・・・・うん、時間って以外に早い凹