太克SSを上げてみました。前回の「琴線」の続き?
いや、前回、ちょっとハートウォーミングっぽい結末だったのに(自分で言うな)続きがこれかい、です。
本当は、こっちが書きたかったんですよ(爆)
太一のライブを見て、発情しちゃう克哉さん。
というのは、先日の太一を愛でる絵チャで、公式カレンダーの太一の先の克哉さんって話題になり、あの太一は、ライブが終わって、ちょっと精神的にも性的にも興奮した状態だといい、でもって克哉さんはそれを見て、欲情しちゃえばいい、でもって「克哉さん、オレのこと見て、発情しちゃったんでしょ」的なことを言って挑発してればいい・・・・・・・・・・・
ってのが、脳内で広がってしまってですね。形にしてみたいな、と思ったんです。
妄想だけはばっちりなんですが、ちょっとやっつけ感は否めません。
もっとこう、ぬける文が書きたいね(・・・・・・・・・)
でも、一人欲情して、にっちもさっちもいかなくなる克哉さんはいいです。
ほんと、美味しいです!
非装着盤CDで、御堂さんとそんなシチュがありましたが(あれもいいですよね!)太一にも、そんな美味しい思いをさせてあげたくなりました。これも太一愛っすよ!(言い訳)
あ、お気づきの方がいるかどうか分かりませんが、ただ今へべれけモードですよ!
そうそう、昨日柴/田/淳のCD買ってみたんだけど、「あー、太一ソング」と思った。
先日別ジャンルの友人(男)に久々にお会いしました。
で、Tシャツの袖からちらりと見えた刺青・・・・・太一に入れさせた右腕と一緒。
「うわー、それ、本物?!」
「そう」
今まで、半袖着てた事もあったと思うけど、気付かなかった。
「ちょちょちょ・・・あのさ、最近眼鏡で刺青ネタ書いたんだけど、それ入れる時ってやっぱり痛いの?」
「痛いよ。俺は、精神安定剤飲んで意識飛ばした。」
「ひぃぃぃぃ!」
悶絶。
痛いんだ・・・やっぱ痛いんだ・・・・
やばい・・・・そんな痛いこと太一にさせて、更に余計に痛くさせて・・・・
それに耐えてる太一を妄想すると・・・・・く・・くるねっ!(言った!)
太一が望んでそうするってのがツボ。
自虐的な太一が好きなんだ・・・・(って書いてまた凹む。もうなんつーか、仕方ないよ。”さが”だもん)
SとMは表裏一体。太一はドSにもなれるけど、同時に自分自身もいじめていればいい。
太一が受けになればいい、という意味ではありませんよー。
ドSになって克哉さんをいじめながら、自分の中の良心をいじめてればいいという事です(・・・我ながら酷い)
あ、公式のカレンダーのサソリは本物なのかなぁ?
一人で運転中はかなりまずい状態になっています。
その時の気分によって、エロい克哉さんであったり、恐ろしいようなグロい事を語る太一だったり。
大抵、それは、自分の精神状態のバロメーターのようでもあります。
えぇ。欝が入ると自分の中で太一が暴走します。
日常の自分とはまるで接点のないようなグロい事を、代弁するように、平気で太一は語り出します。
「悲しい時、悲しい歌を歌えば悲しみが癒される。」(みたいなニュアンス)と言ったのはシューベルトです。
それは、太一の姿を借りて、自分の鬱積を吐き出してるのにすぎないんじゃないのか。
そこに行き着いてしまうわけです。
そう思うと、太一に対し、申し訳ない気持ちになります。
それは、太一のパーソナリティと、全く別のことだろう?と思います。
結局、自分自身のパーソナリティがいつまでも確立していないんだろうなぁと思ったりするわけです。
克哉さんとの未来の為、「しあわせな努力」をすることが出来る太一と同じくらい、そこから逃れられない太一に引き戻される。
すさまじい平行世界に、自分でも眩暈がします。
・・・・ってな風に「キャラ」に「自分自身」を投影してしまうのってどうなんだろう、と思いこの記事自体うpするのも躊躇って上げたり下ろしたりするへたれっぷり・・・・・凹
ここの所、克哉さん視点で考えてみることが多いです。
「しあわせな恋人達」、あれはやっぱり克哉さんにとっての幸せだと思います。
克哉さんは、ずっと、ああやって人に求められたかった人だと思う。
自分がどんな人間であろうと、無条件に受け入れてくれる、無条件に自分を求めてくれる。
無償の愛です。
太一の表現方法が過激になればなるほど、克哉は身を持ってそれを確認出来る。
「太一はこんな事をするほど自分を求めている」
しかも、自分たった一人を、この先将来、全てを約束する覚悟で。
どんなに痛いこと、酷い事をしようとも、結局はそこに辿り着くことが出来る。
克哉さんにとって、これ以上のしあわせはないのではないでしょうか。
この手の「快楽に堕ちていく克哉さん」BAD ENDは他にもありますが、太一のこのENDはきちんと「太一の克哉への愛」ってのがあるので、そういう意味ではやはりしあわせです。
ま、かなり後ろ向きなしあわせではありますが。
ふしあわせ、って目で見れば、この状況の克哉さんは、自分から求める事がなくなってしまうって事でしょうかね。何の欲を持たなくても満たされる。
自分から求める「大事なもの」を持つ太一に憧れた克哉さんは、その太一によって、完全に「大事なもの」を放棄することになる。
じゃあ太一にとってのあのENDはどうだろう。
私にとってはやはり痛々しいです。努力の方向があそこに向かうのを、本当に太一が望んでいるのか分からない。
もちろんあの太一だって、本当の太一だと思うのですがね。
ところで、textを更新しましたが、実は当初考えていたものとかなり変わってしまいました。
なので、あれをver.1として続いてver.2も書いています。
太一のライブ、見たいよ~~~~いいなぁ、克哉さんは。
レスですvありがとうございますv
みついさん
勢い余ってサイト化まで行ってしまいました。恐るべし太一愛です。これも太一がかわいすぎるのがいけないんです。こんなところでなんですが、みついさんのバトンの太一がかわいすぎで悶絶でしたよっ!!どの設問もツボツボツボっっっ!!にやけっぱなしでもう、どうしてくれるんですかっっ!
5月中にぺとり。
大好きなP様です。どの曲もファンしています。この方の曲につくPVも皆、半端ない。
よい曲にはよいPVがつくのだなぁ・・・と感心しきりです。
もういっちょ。
さらにもういっちょ。