3次元、無事終わらせてきました。疲れたよ、ママン。腰が痛いよ。お腹すいたよ、誰かママンに高カロリーな食事をーーー。
半ば燃え尽き症候群のようにうだうだしてたら、夢のようなメッセージをいただきました。
それでHP一気に回復しました。なんですって、眼鏡プレーしたですって?太一にはまったですと???
ひゃっほーーーーーーーーーーー
Bさんの太一、見たいぃぃぃぃぃ(心で絶叫)
バトンも回してもらって、しかもウキウキしちゃうバトンだって言うのに、太一のお誕生日お題だって書きたいのに、パラレルの続きだって書きたいのに、桜中毒弾いてみたいのに、無理だ。全然無理だ。
11月半ば過ぎれば。そうすれば3件中2件、行事が終わる。そしたら目一杯太一の誕生日いわったる!!
唐突ですが、私はギャップ萌え属性です。
大人しそうで冷酷、とか優等生で裏番とか(笑)清楚なのに淫乱とか(苦笑)そういうのがチラリと見える時に陥落します。
キチメガは元々が18禁ボブゲなのでもちろん色っぽいシーンはたくさんあるし、キャラの色っぽい表情ってのもいろんなタイプを堪能出来るのですが、太一の反則なのはあの「いやらしい目」だと思います。
パーツの大きい陽性な太一の表情は見ていて本当に気持ちいい。ところが太一がスイッチを入れ替えると途端、驚くくらいいやらしい表情になる。なんていうか、あのいやらしさって「人を陥れよう」って意識をはっきり感じさせ、あの若さでそれをあんなに放出するのってすごいわ・・・と思います。
太一ってその変化がまさにスイッチを入れるようにぱきっと変わるのが好きです。優しい口調だったり笑顔だったとしても、「スイッチ入った状態」の太一は危ない色気があるよ。
ミュージシャンとして、そういう色気って大事だと思うし、そういうのは無理に出そうと思ってだせるものじゃないから、太一はやっぱり天性の表現者なんだと思います。
声の感じからすると、もう21歳からだいぶたち、26・7歳、もしくはそれ以上いってるでしょうか。
もう出会った頃の克哉さんの年齢も抜いていて欲しい。
太一と克哉さんの年齢の壁はいつまでも超えられなくて、いつも4年先を追いかけているのがとってもいいと思うのですが、ふと振り返った時、過去の克哉さんの年齢になって「あの頃の克哉さんにオレは追いついたんだな」ってちょっぴり感慨に耽ればいい。
その時の太一は、今より少し大人になって、きちんと「自分が愛されている」事を理解でき、実感でき、それを克哉さんに返せるくらい満ちてて欲しい。
ここのところ、新しく覚えたスキルを試すのにすっかり夢中になってしまいSSを書いていませんでした。
ようやくやりたかった事も一段落ついたのでまたまったり文を書きたい気分です。
しばらく前から思っていたんだけど、太一の「普通」ってなんだろうなー。
一見太一はどこにでもいるごく「普通のあんちゃん」じゃないですか。素直で明るくて、「こんな風に生きられたら人生楽しいだろうな」と思わせるような、ある意味羨ましい存在。克哉さんも最初、そんな風に太一を見ていました。
でも、太一の環境は充分普通じゃない。堅気の人間では知りえないものとか、見たくないもの、そういうものを子供の頃から間近でたくさん見てきたんですよね。
東京に来てから太一の暮らしはとっても普通だと思います。でもそれはとっても貴重な普通なんだろうな。普通の人間が普通の暮らしを当たり前にする。歳相応の学生生活を謳歌する。
太一の育った基盤を考えた上でその普通の生活を考えると、どれだけ太一が当たり前の暮らしを大事に思っていただろう、と思う。
どこの誰でも、当たり前に当たり前の生活をする事が意外と大変で意外としんどかったりすると思うけど、そんな幸せな苦労を太一は楽しんでいたんだろう。
ある朝、そんな普通の1日の始まりを、すごく普通のサラリーマンの象徴みたいな人がパンを銜えて走ってるの見たら、太一は楽しかったろうな。
運命って感じでいいなぁ。
でもさ、そんな大事な「普通」を容易くぶっ壊すことも太一は可能で、それも太一と分かっているけど正直辛い。