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妄想の垂れ流し
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要するに、「太一だったら何でもいい」という節操のなさなので、攻めだろうと受けだろうとかわいかろうがかっこよかろうが白かろうが黒かろうが、とにかく太一がいればいいんです。
ラブリー受け受け太一えへへ、とかしてたら反動で黒太一が一方的に喋り出しましたのでちょこっと載せておきます。この先続けるとしたらエロでグロしか書く気がありません。


「オレね、ガキん時もそれなりにヤバイもん見てきた訳。普通の大人だったら目を覆って子供の目には触れないようにするものでも、わりと日常的にね。あのジジイ、デリカシーないからさー。
 でさ、やっぱ作りものじゃないのってリアルなんだよねー。テレビとか映画とかでもグロイの結構あるじゃん?オレ、あんなの見て喜んでる奴の気がしれない。だってあんなの見ても全然興奮しないもん。所詮ニセモノはニセモノだよね。
 あ、そう言えば克哉さんも、そんな大人しそうなな顔してホラーとか好きなんだったっけ?パッと見、そういうのダメなタイプなのにね。
 でも、よく言ったもんだよなー、『SとMは表裏一体』、とかさ。
 ねぇ。克哉さん。どうして克哉さんがそういうの好きなのか、自分で分かってる?
 ほらーまたー、そんな風に分かりたくない、って顔しちゃって。それって自分で分かってるから目、背けたいってだけじゃないの?ほんと、そういうとこ、ズルイよね。
 克哉さん、あーいうの見ると興奮するんでしょ?
 それね。きっと深層心理の表れだよ?
 克哉さん、心の底で自分もそう言う目に会いたい、って思っててさ、ぐちゃぐちゃの身体とか、血がいっぱい流れてるの見て、『自分もああなりたい』って本能が求めてんの。克哉さんは根っからの変態だしさ。
 オレ、心配になっちゃう。
 そんな克哉さんのこと、オレ、ちゃんと満足させてあげられるかなぁ?」
 

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