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妄想の垂れ流し
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しばらく潜っていましたがちょっと息継ぎ。またすぐ潜ります。そろそろ日程的にカウントダウンに入ったので仕切りなおしていくぜ。

でも、こうしている間も太一熱は一向に冷めることなく、持て余し気味です。今更ながら、キチメガというリーマンロマンスメインのゲームの中、なんで太一というキャラに嵌ってしまったのかと、笑えてきます。克哉のスーツを脱がした(行為的な意味でなくて)唯一のキャラ。克哉をかっさらった変な人笑。

私、ああいう気遣いの仕方する人が好きなんですよ。「あー、オレ全然気にしないタイプだから心配いらないよ!」っていうポーズを取る人。でも、あくまでもポーズで本当は滅茶苦茶気にする笑。なのにもう本人も気にしてる自覚もなくなってしまってるような。太一がいいのは「自分がどう思われるか」じゃなくて「自分が相手を傷つけていないか」というのが基準なとこ。それはノマ克哉とも共通しているんですけどね。回避の方法が違うけど。
太一ルートで、太一の過去にどんな辛いことがあったかは語られていませんが、Rではその辺も触れるのかな。克哉も太一ルートでは桜の木の元の記憶ははっきり戻っていないし、その辺の事が見れるといいな。
太一も大事な人から裏切られる過去があったのは明白だし。
あ、それが姉絡みとかでも面白いなー。お姉ちゃんに彼氏ができたんだけど、家の事がバレテふられて怒った太一が姉元彼突撃。滅茶苦茶ぼこられた上、ねえちゃんに「みじめになるような事はやめて!」とか言われて余計に凹むとか。「オレがねえちゃんを追い詰めた」とか思って。

改めて太一ルートプレーした時に思ったのは、「やっぱり太一は決して強い人じゃない」という事。克哉をさらう様にアメリカに連れて飛んだのは太一の強引さや強さじゃなくて弱さ故なんだと思う。ベストエンドは、太一が克哉に対してきちんと弱みを見せた、見せられた結果。逆に幸せな恋人たちの太一は自分の弱さを閉じ込めている。実際あのエンドの太一って私にはものすごく恐怖に支配されてるように見えました。恐怖の心を「報復」という大義名分ですり替えて正当化する。怯えて警戒している犬が「うぅぅ」と唸りながらじりじり間を計っている感じ。克哉が「あれは眼鏡を掛けた俺が」と語ってから太一は豹変しますが。眼鏡壊して、太一も壊れたよ。

あと、克哉さんについてですが、やっぱり太一好きな自分にとっては太一を選んだ克哉さんのパーソナリティが1番好きです。どのルートの克哉さんも眼鏡を得たりパートナーを得る経験によって成長していくんだけど、太一を選んだ克哉は肝が据わってる。地位が人を作るのか笑。
なんとなくのイメージなんだけど、太一とくっ付いた克哉さんって他のルートの克哉より肉付きがいいような気がする。スチル見ると「克哉さんもやっぱり細いんだよな」と感じるのですがバーテン克哉さんは腕とかむっちりしてそう。太る体質ではなさそうですが、幸せ体型というか。眼鏡の克哉のほうが線が細いですよね。好き勝手やってるようできっとあれで色々気を揉んでるのよ、眼鏡のほうが笑。

気有さんからバトンも頂いています。答えたくてうずうずうずうず。20日過ぎたら是非是非。
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