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妄想の垂れ流し
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先日のエチャで口にした「克哉さんはおふくろさんみたい」という表現なのですが、言い換えるとそれは「無償の愛」だと思います(気有さんもそう表現してくれました)。克哉さんはそういう存在なんだと思います。
無償の愛なんてものが存在するのか。何の見返りも期待せず、ただ純粋に、というよりむしろ単純に、人を愛する。そんなの理想論に過ぎない。愛情をかけるのは結局の所、それが巡って自分の有益につながるからに過ぎない。自分への評価に繋がるからに過ぎない。全ては自己満足。自己愛からの行為。
それも正解だと思います。でもそれでいいじゃないの?と開き直ります。自分をきちんと愛せない人がきちんと他人を愛せる訳がないから。太一を選んだ克哉さんは、無条件に太一を受け入れ、同時に無条件に自分を受け入れられてるからあんなに太克が幸せなのだと思います。
私の大好きな絵本「き つ ね の お き ゃ く さ ま」のきつねはとっても愚か者。食べてしまおうと思ったひよこに「やさしい」と言われ舞い上がり大事に育て、そんな調子でいつの間に3匹の動物を「神様みたいに」育て、命を張ってオオカミからみんなを守る。そして恥ずかしそうに笑って死んでいく。
結局私は、そういう人に憧れてるんです。
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